エキナセアの育て方

エキナセア

1.エキナセアの基本情報

エキナセアについて見ていきましょう!

エキナセアの基本情報
■科 目:キク科
■分 類:耐寒性多年草
■学 名:Echinacea
■別 名:ムラサキバレンギク、エキナケア
■花言葉:優しさ
■開花期:夏(6~8月)

エキナセアの花苗や種が買えるお店

エキナセアを買いたい場合は、販売店をのぞいてみましょう!

2.エキナセアの特徴

特徴

エキナセアは、キク科に属する植物で、別名でムラサキバレンギク、エキナケアとも呼ばれています。
花の中心部分に球状の盛り上がりを持ち、周りを放射状に細い花弁が広がるように咲くのが特徴です。
開花時期は6~8月で、長期的に咲き続けることから、夏花壇を彩るのにも適しています。
多年草で栽培難易度はやや低く、耐寒性や耐暑性は共に高いですから、初心者でも比較的育てやすい花です。

育て方のポイント

育て方

育て方のポイントは、日当たりと水はけの良い場所で育てます。
水はけが悪いと病気や根腐れが発生するので注意します。

3.エキナセアの育て方

エキナセアは、水はけを良くして、日当たりと風通しの良い場所で育てます。

エキナセアは、苗を購入して植え付けるが一般的です。
苗を植え付ける場合は、春と秋に植え付けることができます。
種をまいて育てることもできますが、手間と時間がかります。

鉢植えの場合は、市販の草花用培養土を使うと手軽です。
用土を自分で配合する場合は、赤玉土4、鹿沼土3、腐葉土3の割合にし、緩効性化成肥料を混ぜ込みます。

庭植えの場合は、掘り上げた用土に腐葉土を混ぜ込みます。
複数の株を植えるときは、株が蒸れないように間隔を20~30cmほど空けるようにします。

水やりは、鉢植えの場合は、土が乾いている時にたっぷりと与えます。
庭植えの場合は、根づいたあとは水を与える必要はありません。

4.エキナセアの手入れ

水やり

水やり

庭植えの場合は、植え付けてから根付くまでの期間は水を与えますが、その後は必要ありません。
真夏の乾燥時は、様子をみながら水を与えます。
鉢植えの場合は、土の表面が完全に乾いたらたっぷり与えます。
水の与えすぎると株が腐ってしまうため、過度の水やりに注意します。

追肥

庭植えの場合は、植え付け時に緩効性化成肥料を施すと、追肥は必要ありません。
鉢植えの場合は、5月に1回、緩効性化成肥料を株元に施します。

花がら摘み

花が咲き終わったら、種が付く前に摘み取るようにします。
種を付けるために多くの栄養を必要とするため、株の栄養が種に奪われてしまいます。
枯れた花は、病気発生の原因にもなるので早めに摘み取ります。

増やし方

エキナセアは、株分けと種まきで増やすことが出来ます。
株分けの適期は、4月~5月と9~10月です。
掘り上げた株を分けて植え付けますが、小さい株を無理に株分けすると、枯れることがあるので注意します。
種まきは、開花まで時間がかかりますので、株分けで増やすのが一般的です。

植え替え

鉢植えの場合は、根詰まりを起こしやすいので、1年に1回は植え替えをします。
庭植えの場合は、株が込み合ってきたら株分けを兼ねて植え替えをします。

5.エキナセアに発生する病気と害虫

病気と害虫

主な病気

エキナセアで注意すべき病気は、うどんこ病、灰色かび病、白絹病です。
うどんこ病は、乾燥した時期に発生しやすい病気で、葉の表面にうどん粉のような白い粉が現れます。
病気にかかった葉は切り取って処分します。病気が、株全体に広がる前に薬剤を散布して対処します。

灰色かび病は、カビによる病気で葉や花びらに発症します。
湿度の高い時期に発生しやすく、病気にかかると治療できないので、発病した場合は株ごと処分します。

白絹病は、白い絹糸のようなものが現れて株や茎が腐ってしまう病気です。
発症すると治療できないので、水はけをよくして予防します。

主な害虫

エキナセアは、害虫の心配はあまりありません。

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